ちょっとした感覚の違い。

元彼はCDとか漫画とかを人に貸したくない

タイプでした。

 

だから、あるバンドの曲もUSBメモリ

貸してもらったことがあります。

 

別にそれはいいんです、貸したくないひとに

無理に貸せって言わないし、そういうところが

あるんだなくらいにしか思いません。

ケチだな、女々しいなとも全然思いません。

 

ただひとつ、彼に対してツッこんどきゃ

良かったと思う出来事がありました。

 

 

ある日、彼のお家にお邪魔して、

ベットに座っていいよと言われました。

 

私はベットに座りました。

 

その時にね、CDを落としてしまったのです。

ベットの横のミニテーブルに、そのCDは

置いてあって、私が座った衝撃で落ちてしまいました。

 

「あ、ごめんね」と軽く謝って拾いました。

そしたら少しムッとした様子で「ごめんじゃない!」と言われました。

 

私の軽い謝り方が良くなかったのかもしれません。

その後「え、あぁごめんね」と改めて

謝り、特に喧嘩に発展することもなく

終わったのですが。

 

 

 

え?なんでじゃあそんな大事なものを

そんなとこに置いておくの?

 

って、なんであのとき突っ込まなかったんだ

わたしーーーーーーーー!!!!!!!!!

 

なんか、え、あぁごめん、みたくなったから

言えなかったけど。 わかんな。感覚わかんな。

大事ならそこに棚あんだからそこにしまえよ...

 

ちょっとしたことだけど。

なんか、こういうちょっとしたことが

案外大事だったりする。